日本語で「テレグラム 広告 出す」と調べると、収入の話が返ります
出す側と受け取る側が、同じ言葉で呼ばれています。日本語の検索候補は受け取る側にしかなく、出す側は英語で調べるしかありません。そして受け取れるのは円ではありません。そこから書きます。
Sarah Johnsonおもしろい結果が出たので先に書きます。日本語で「テレグラム 広告 出す」と入力すると、返ってくる候補は「テレグラム 広告収入」です。
出す方法を聞いているのに、受け取る話が返ってきます。日本語圏では、テレグラムの広告といえば受け取る側の話です。出す側の需要は、日本語の中にほとんどありません。
この二つはまったく別の話なので、分けて書きます。
受け取る側。条件は自分の画面で確認してください
自分のチャンネルに表示された広告の分け前を受け取る仕組みは、実際にあります。ただしこの記事では条件の数字を書きません。
理由は二つあります。開始してから条件も対象の国も変わってきていること。そして、いま書いた数字が来月も正しい保証がないことです。条件を満たしているかどうかは、テレグラム側が自分のチャンネルについて表示している状態が答えです。そこに出ているものが、あなたに適用されている条件です。
登録者の数を書いている解説を見かけたら、それがいつ書かれたものかを先に確認してください。古い数字を信じて足りないと思い込んでいる、あるいは足りていると思い込んでいる、のどちらかになります。
受け取れるのは、円ではありません
ここが日本から見たときにいちばん効く点で、英語の解説はまず触れません。
分け前は暗号資産の形で入ります。日本円で振り込まれるわけではありません。だから受け取ったあとに、換金する手間と、その記録を自分で管理する手間が別に発生します。
金額の扱いや申告の要否については、こちらでは判断できません。ただ、円で入ってくると思って始めると、そこで一段面倒が増えることは先に知っておいてください。始める前に確認しておくべき点です。
出す側。日本語の入り口がありません
広告を出したい場合、管理の画面も、説明も、審査の連絡も英語です。日本語の候補が「telegram ads declined」「telegram ads in review」と英語で返ってくるのは、そのためです。
もう一つ、規模の話があります。この仕組みは、個人が数千円で試せる形になっていません。最低の出稿額が設定されていて、個人の広告というより企業の広告枠です。金額はここでは書きませんが、思っている桁と違う可能性が高いので、まず出稿の条件のページを見てください。
チャンネル内の宣伝依頼とは、別物です
混ざりやすいので分けておきます。他のチャンネルの持ち主から直接依頼を受けて宣伝を載せるのは、テレグラムの仕組みとは無関係な当事者どうしの取引です。審査もなければ、条件も分け前もありません。金額も支払いも自分で決めます。
公式の仕組みを待たずに始められる反面、相手が払わなかったときに間に入る仕組みもありません。先に受け取るか、分けて受け取るか、そこを決めてから引き受けてください。
「審査に落ちた」と言われたとき
落ちた理由が説明されないことがあります。これは不親切ではなく、理由を細かく開示すると回避のしかたを教えることになるからです。だから理由を推測して当てにいくのは、時間の使い方として効率が悪いです。
かわりに、自分で確認できるところを揃えてください。
- チャンネルが公開名を持っていて、外から普通に見られる状態か。
- 説明文が空でないか。何を扱っているかが一行目で分かるか。
- 直近の投稿が続いているか。長く止まったままではないか。
- 他所の権利物をそのまま転載していないか。ここは通らない理由として分かりやすい部分です。
再申請できるようになるまでの期間も公表されていません。何日で再申請できると書いている説明は、出どころのない数字です。
登録者を増やせば通るのか
数だけを足しても、たいてい通りません。理由は簡単で、数と、実際に読まれている量の釣り合いが見られる側面があるからです。数だけが不自然に多い状態は、少ないことより目立ちます。
順番としては、まず読まれる状態を作るほうが先です。見つけてもらう側の話は検索に出てこないときの記事にまとめました。そちらのほうが、この段階では効きます。