「内部エラー」でX のパスワードが変えられないとき
「twitter パスワード変更」の一番目の候補は「内部エラー」です。十件のうち九件が失敗の話で、手順を聞いているのは一件だけでした。だから手順ではなく、通らないときに見る順番から書きます。消えたように見える件も。
Avery Bennett日本語で「twitter パスワード変更」と入れると、一番目の候補が「内部エラー」です。十件並ぶ候補のうち、手順を聞いているのは「変更方法」の一件だけで、残りは全部うまくいかなかった話です。
なので手順は最後に回します。先に、通らないときの話をします。
「内部エラー」と出る場合
この文言が出たときに、入力内容を疑って何度も打ち直す人が多いのですが、入力が原因であれば別の文言が出ます。「現在のパスワードが違います」なら、そう表示されます。
だから内部エラーが出たときにまず試すのは、入力の見直しではなく入り口を変えることです。
- アプリで出たなら、パソコンのブラウザから同じ操作をしてみます。逆も同じです。
- 時間を置きます。数分で通ることがよくあります。
- 連続で試すのをやめます。ここが大事です。
連続で試すと、別の壁が立ちます
候補の十番目に「制限」が入っているのは偶然ではありません。短い時間に失敗を繰り返すと、しばらく受け付けなくなります。この状態になると、正しい入力でも通りません。
そうなったら待つ以外にありません。待ち時間は公表されていないので、何分で戻るとは書けません。数字を書いている説明を見かけても、それは出どころのない数字です。一度離れて、あとで戻ってきてください。
それでも変えられないときに見る順番
- いまのパスワードが本当に合っているか。合っていないまま変更しようとしていることがあります。一度ログアウトして入り直せるか確かめると、はっきりします。
- 二段階の確認が挟まっていないか。設定してある場合、変更の途中でコードを聞かれます。そこで止まっていると、失敗したように見えます。
- 登録してある連絡先が生きているか。メールも番号も届かない状態だと、確認の段で必ず止まります。
- そもそもログイン中か。時間が経って切れている状態で操作していることがあります。
「変えたらアカウントが消えました」について
これも候補に並んでいる、実際によくある相談です。ほとんどの場合、消えていません。
変更が通ったあと、アプリ側が入り直しを求める画面に戻ることがあります。そこに以前の表示が出ていないので、消えたように見えます。新しいパスワードで入り直すと、そのまま戻ります。
本当に確かめたいときは、別の端末やブラウザから自分の利用者名のページを開いてください。ログインしていない状態でも見えるなら、アカウントは生きています。見えない場合だけ、別の問題を疑ってください。
変えた瞬間に、止まるもの
ここは知っておいたほうがいい副作用です。予約投稿の道具や、外から接続している仕組みが、パスワードを変えた時点で止まります。
止まる理由は簡単で、それらが持っているのはパスワードではなく、入った状態そのものだからです。その状態はパスワードの変更で無効になります。詳しくはauth_token と ct0 の記事に分けて書きました。
だから順番を決めておいてください。止まると困る仕組みがあるなら、変更の前に自分で控えを取っておく。変更したあとに慌てて繋ぎ直すより確実です。
他の端末から確実に追い出したい場合
乗っ取られた疑いがあるときは、パスワードの変更だけで終わりにしないでください。接続中の端末の一覧を開いて、自分以外を明示的に切ってください。ここが自分で操作できて、確実に効く部分です。
買ったアカウントを受け取った場合も同じ手順です。渡した側は、パスワードを知らなくても入った状態を持っている可能性があります。公開中のX の出品九百十五件は、申し立ての窓の中央値が十二時間で、四件に一件近くは一時間を切ります。受け取った当日に、パスワードと端末の一覧の両方を片付けてください。


