フェイスブックにクッキーで入る方法と、「友達に助けてもらう」の使いどころ
日本語の検索候補には、画面に出る文言がそのまま並びます。乗っ取られた、何らかのエラーが発生しました、友達に助けてもらう。どの症状にどれが効くのかを先に分けてから、クッキーの手順に進みます。
Sarah Johnson「facebook ログイン できない」の検索候補には、画面に出る文言がそのまま並びます。「何らかのエラーが発生しました」「友達に助けてもらう」「本人確認」。見えているものを打ち込んで来ている人が多いということです。
症状によって効く手が違うので、先に分けます。
- 自分のアカウントから締め出された。クッキーではありません。後半の復旧の話へ進んでください。
- 機種変更のあとで入れない。同じく後半です。
- 認証情報ではなくクッキーだけを渡された。この記事の前半です。
- 乗っ取られた。どちらでもありません。パスワードの変更と、他の場所からのログインの切断を先にしてください。ここで手順を読んでいる時間が惜しいです。
クッキーで入る場合
フェイスブックのセッションを担っているのは主に二つです。c_user と xs。この二つが揃っていて、かつ生きていることが条件です。特に xs が欠けているか無効だと、他が正しくても通りません。
- 作業用のブラウザの領域を分ける。普段の領域でやると既存のログインと混ざります。
- フェイスブックを開いて、ログアウトの状態にする。
- その領域のフェイスブックのクッキーを消す。残っていると古い側が優先されます。
- 値を入れる。対象は
.facebook.com、経路は/。この先頭の点は必須です。 - 再読み込みする。
入らない場合、原因はほぼこの四つです。対象の先頭の点、消し忘れた古いクッキー、xs の欠落、そしてセッション自体が切れていること。四つ目であれば、何度やっても変わりません。
クッキーは所有ではありません
渡された側が忘れがちな点です。元の持ち主がログアウトすれば、その瞬間に終わります。期限が来ても終わります。だから入れたあとにやることが決まっています。
- パスワードを変える。
- 紐づいているメールアドレスを自分のものにする。
- 他の場所からのログインを全部切る。
ここまで済ませて、初めて切られない状態になります。そして急いでください。公開中の出品では申し立ての期限が六割弱で十二時間、五件に一件は三十分以下です。届いたら他のことを止めて先に済ませる作業だと考えてください。
自分のアカウントから締め出された場合
ここからは、クッキーを持っていない人向けです。フェイスブックには他のサービスにない復旧の道があります。
「友達に助けてもらう」
日本語の検索候補にこの文言そのものが入っているのは、実際に使われているからです。あらかじめ信頼できる連絡先を数人指定しておくと、締め出されたときにその人たちを経由して戻れます。
ただし、これは事前に設定しておくものです。締め出されてから指定することはできません。いま入れている人は、いま設定してください。入れなくなってからこの記事を読んでいる場合、この項目は次回のためのものです。
本人確認を求められた場合
身分証の提出を求められる形です。ここで効くのは、登録されている名前と生年月日が、提出する書類と一致しているかどうかです。一致していない場合、通らないことがあります。
日本語圏では、ローマ字と漢字の表記の違いでここに引っかかる例があります。書類の表記に合わせて登録し直せる状況なら、締め出される前にやっておくと後が楽です。
機種変更で入れなくなった場合
日本語では、この語がログインの相談の相当な割合を占めています。二段階を端末のアプリで受けていて、その端末を手放したのが原因であることがほとんどです。
対策は一つです。設定したときに表示される回復用のコードを、紙に控えておくこと。これがあれば端末を失っても戻れます。機種変更の予定があるなら、古い端末が手元にあるうちに済ませてください。
クッキーやトークンで渡される商品について
当サイトのフェイスブックのアカウントの棚は千四百四十七件で、百三社が並んでいます。受け渡しの形は商品ごとに違い、クッキーやトークンで渡されるものも、認証情報で渡されるものもあります。
商品名を読むときの注意を二つ書きます。
- 付属のメールアドレスが実際に使えるかどうかは、商品名に書かれています。使えない場合がある旨を明記している出品が実際にあります。書いてあるほうが誠実なので、書いてある文言をそのまま読んでください。
- 確認を通過済みと書かれていても、次の確認が来ないという意味ではありません。過去に一度通ったという記録であって、これからの保証ではありません。買った直後に新しい端末と新しい接続元から入れば、確認は普通に再発します。
納品は全件が即時なので、待たされることはありません。その代わり、確かめる時間も自分で確保しないと誰も確保してくれません。


