X プレミアムの支払いも解約も、契約した場所で決まります
日本語の候補には PayPay とデビットカードが名指しで並び、解約のほうには ブラウザ、web、pc、アプリ が並びます。この二つは同じ一つの事実から出ています。アプリで契約したものと、ウェブで契約したものは別物です。
Sarah Johnson日本語の検索候補は、他の言語とはっきり違います。支払いのほうには「PayPay」と「デビットカード」が名指しで並び、解約のほうには「ブラウザ」「web」「pc」「アプリ」が並びます。
この二つの群は、同じ一つの事実から出ています。そこを先に書きます。
アプリで契約したものは、X の契約ではありません
ここが全部の起点です。契約の経路は二つあります。
- スマートフォンのアプリの中で契約した場合。それはアプリの配信元との契約になります。請求もそちらから来ますし、支払い方法もそちらに登録してあるものが使われます。
- パソコンやブラウザで契約した場合。こちらはX との契約です。カードの情報もX 側に登録されます。
見た目は同じ機能が使えるようになるので、契約したあとに区別が付かなくなります。だから「解約が見つからない」が起きます。アプリで契約したものは、X の設定を隅々まで探しても解約の項目がありません。無いのではなく、そこにないだけです。
自分がどちらか分からない場合は、請求の記録がどちらに残っているかを見てください。これが一番速い判別です。
PayPay で払えますか、という質問
結論から書くと、X 自身の支払い方法として PayPay を選ぶ画面はありません。
候補にこの言葉が出てくるのは、アプリの配信元に登録する支払い方法として使えるかどうか、という話が混ざっているからです。つまり質問の宛先がX ではありません。使えるかどうかは配信元の側の仕様で、しかも国や時期で変わります。
だからここでは可否を断定しません。アプリの配信元の支払い方法の画面を開いて、そこに並んでいるかどうかを見てください。並んでいなければ、X 側でどう操作しても使えるようにはなりません。
デビットカードが通らない場合
これも候補に名指しで出てきます。通らない理由は、カードが壊れているからではありません。
継続の課金では、請求の直前に少額の確認が走ることがあります。残高がぴったりだと、この確認の段で落ちます。金額ぶんが入っていても足りないことがある、という動きです。
もう一つ、カードによっては継続課金そのものを受け付けない設定になっていることがあります。一回きりの買い物は通るのに、継続だけ通らないのはこれです。この場合、何度試しても結果は同じです。
それでも通らないときに見る順番
- 登録してある住所と、カードの発行国が食い違っていないか。ここが合っていないと、カード側で止まります。
- 普段と違う国から手続きしていないか。旅行中や接続を切り替えている最中は、カード側が保留にすることがあります。
- 本人確認の画面が別の窓で開いて、見落としていないか。閉じてしまうと、失敗として記録されます。
- 短時間に何度も試していないか。連続の失敗は、それ自体が止められる理由になります。
接続を切り替えれば通る、という説明を見かけますが、それは通らない理由を増やす方向です。カード側から見て、普段と違う場所からの手続きになります。
解約は、契約したところで行います
候補に「ブラウザ」「web」「pc」が並ぶのは、アプリの中では解約できない契約があるからです。アプリで契約したものは、アプリの配信元の契約の管理画面から解約します。ウェブで契約したものは、X の設定から解約します。
返金については、請求している側の規定に従います。アプリの配信元から請求されているなら、返金の申請先もそちらです。どちらの場合も、どれくらいで処理されるかの期間は公表されていないので、日数は書けません。
「代行します」という業者について
支払いが通らない状態が続くと、代わりに契約してくれるという案内を見かけます。そこに頼むには、アカウントを渡すことになります。
渡した相手は、契約を通せる立場にいると同時に、そのアカウントに入れる立場にもいます。支払いが通らないという問題を、アカウントを他人と共有するという問題に取り替えているだけです。通らない理由は上のどれかなので、順番に潰してください。
