複数のフェイスブックを使い分けて「バレる」の中身は三つあります
日本語で「facebook トークン」と調べると、返ってくるのは開発者向けの話ばかりです。ログインの話を探すなら「複数アカウント」です。そして「バレる」は三つの別々の心配が一語になっています。分けます。
Avery Bennett先に言葉の整理をします。日本語で「facebook トークン」と入れると、返ってくる候補は全部が開発者向けです。アクセストークン、取得方法、無期限、ページ アクセストークン。これは仕組みを作る側の話で、ログインの話ではありません。
ブラウザで入っている状態のことを調べたいなら、日本語で使われている語は「複数アカウント」です。そしてその候補には「バレる」が入っています。今日はそこを扱います。
「バレる」は、三つの心配が一語になっています
分けないと答えが出ません。
- フェイスブック側に、同一人物だと結び付けられること。これは仕組みの話です。
- 知り合いに、別のアカウントを見つけられること。これは「知り合いかも」の欄の話です。
- 取引の相手や職場に、裏で使い分けていることが知られること。これは人の話です。
三つとも対策が違います。一つ目ばかり気にして、二つ目で見つかる人がとても多いです。
二つ目が、実際にはいちばんよく起きます
別のアカウントが知り合いに出てしまう経路は、たいてい連絡先です。電話帳を同期させた瞬間に、こちらの番号を知っている人と結び付きます。アカウントを分けても、端末が同じなら電話帳は同じです。
だから使い分けるなら、同期を切ることが最初の作業です。そのうえで、こちらを見つけられる条件を絞ってください。番号やメールから検索されない設定にできます。
もう一つの経路が、他のサイトでの「フェイスブックでログイン」です。どのアカウントで繋いだかが、そのサイト側に残ります。使い分けているなら、その連携も分けてください。
一つ目。分けるべきなのはクッキーではなく、入れ物です
同じブラウザで二つのアカウントを行き来すると、切り替えても同じ入れ物の中にいます。クッキーだけを入れ替えても、その他の痕跡は共通のままです。
効くのは、ブラウザの利用者を分けることです。アカウント一つにつき一つの利用者を作って、行き来しないでください。これだけで、切り替えの操作そのものが要らなくなります。
逆に、やってはいけないのが片方を普段使いのブラウザに入れることです。普段使いのブラウザには、他の全部が入っています。そこに一つ足すと、足したほうが他の全部と繋がります。
棚の側では、フェイスブックとX で言葉が逆です
ここは数えました。公開中のフェイスブックの出品千四百五十八件のうち、クッキーに触れているものが四百九十二件、トークンは百十一件です。
同じ日のX の棚は九百十五件のうち、トークンが四百九十四件、クッキーは四十五件でした。ほぼ鏡です。
だから、同じ「入った状態を受け渡す」商品でも、探すときの言葉が逆になります。フェイスブックの商品をトークンで探すと、ほとんど出てきません。逆も同じです。
受け渡されたクッキーには、期限がありません
正確には、期限が公表されていません。だから「何日持ちますか」には日数で答えられません。かわりに、終わり方は決まっています。
- パスワードが変わったとき。
- ログイン中の端末の一覧から切られたとき。
- 本人確認が挟まって、そこを通らなかったとき。
つまり時間ではなく、出来事で終わります。そして、その出来事を起こせるのは前の持ち主です。受け取ったら、パスワードを変えて、端末を切って、登録されているメールと電話番号を自分のものにしてください。
この棚は申し立ての窓の中央値が十二時間で、五件に一件近くは一時間を切ります。届いた日に片付ける作業です。
同じ番号で二つ作れるか
作れません。番号は、同時に一つのアカウントにしか結び付けられない扱いです。候補に「同じ電話番号」が並ぶのは、そこで詰まった人が多いからです。
二つ目に別の番号を用意するか、番号を使わない形にするかのどちらかになります。ただし番号を外した状態は、入れなくなったときに戻る道が減ります。そこは引き換えです。


