検索に出てこない、と、検索されたくない
「テレグラム チャンネル 検索」の一番目の候補は「出てこない」で、同じ一覧に「検索されたくない」も並んでいます。同じ仕組みの裏表なので、両方いっぺんに説明します。並び順については公表がないことも書きます。
Michael Chen「テレグラム チャンネル 検索」と入れると、一番目の候補が「出てこない」です。そして同じ候補の一覧に「検索されたくない」も並んでいます。正反対の悩みが、同じ言葉から出ています。
この二つは同じ仕組みの裏と表なので、まとめて説明します。ただし触る場所は別なので、そこを間違えないでください。
検索に入るかどうかは、公開名の有無で決まります
チャンネルには公開名を付けられます。アットマークで始まる、あの文字列です。ここが実質的な入切のつまみです。
- 公開名がある。誰でも検索から辿り着けます。招待も要りません。
- 公開名がない。招待リンクを持っている人しか入れません。検索には最初から載りません。増やしたいのに出てこない場合、まずここを疑ってください。
「作ったのに出てこない」の相談で一番多いのがこれです。設定を探すより先に、公開名が付いているかどうかを見てください。付いていなければ、他に何をしても出てきません。
「検索されたくない」で触る場所は、ここではありません
逆側の相談は、ほとんどの場合チャンネルの話ではありません。自分の個人のアカウントが、電話番号から見つかってしまうことの話です。
番号を知っている人に自分が出てくるかどうかは、個人のアカウント側の設定です。連絡先を同期している相手の一覧に自分が現れるのも、そちらの仕組みです。チャンネルの公開設定をいじっても、この動きは変わりません。
言い換えると、チャンネルは公開したいが自分は見つかりたくない、という状態は普通に作れます。別々の設定だからです。混同したまま片方を切ると、伸ばしたいチャンネルのほうを検索から外してしまいます。
並び順については、公表されていません
ここは正直に書きます。検索したときに、どのチャンネルが上に出るかの基準を、テレグラムは公開していません。活動量が効くとか、完全一致が効くといった説明をよく見ますが、出どころのある説明ではありません。この記事でも数字は出しません。
公表されていない以上、確実に言えるのは仕組みの部分だけです。検索は、チャンネルの名前と公開名という文字列に対して当たります。そこから先の並びは動くものだと考えて、動かない部分に手を入れてください。
日本語のチャンネルでよく起きる、文字列のすれ違い
ここが日本語圏に固有の落とし穴です。名前をカタカナで付けて、公開名をローマ字にすると、その二つは別の文字列です。片方で探した人は、もう片方には当たりません。
探されたい言葉が複数ある場合、名前と説明文の両方に、実際に打たれる形で入れておいてください。カタカナで探す人と、英字で探す人と、漢字で探す人は別々にいます。片方だけを整えても、もう片方からは存在しないのと同じです。
説明文は、入る前に読まれる場所です
検索で並んだ時点では、相手はまだ中身を見ていません。見ているのは名前と、その下に出る短い説明だけです。ここが実質的に最初の一画面です。何を扱っているかが一行目で分かる形にしておいてください。更新の頻度もここに書けます。
外部の一覧サイトについて
チャンネルを集めた外部の一覧サイトはいくつもあります。載せること自体に問題はありませんが、登録の入力欄に管理用の情報を求めてくるところは避けてください。掲載に必要なのは公開名だけです。ログインを求められる時点で、それは掲載の手続きではありません。
もう一つ、載せる前に見ておくといいことがあります。その一覧サイトの中で、自分と同じ話題の欄がどれくらい動いているかです。止まっている欄に載せても、そこを見に来る人がいません。掲載数の多さより、直近で更新されているかどうかを見てください。
公開する前に見ておく四つ
- 公開名が付いているか。付いていなければ検索には出ません。
- 名前と説明文に、探されたい言葉が実際に打たれる形で入っているか。
- 個人のアカウント側の設定と混ざっていないか。切るなら片方だけです。
- 入ってきた人が最初に見る数投稿が、空でないか。
